2010年11月24日水曜日

エンジン/フレームワーク選び

さて Bluetooth はこの辺にしておいて、いよいよリモコン読みに入ります。

値を printf するだけなら簡単ですが、どうせならゲームを考えて DirectX なんぞを学びつつやりましょう。
しかし DirectX 直利用は大変そうだし、ゲームエンジンやフレームワークを使えたらよいな。

GUIツールキットなら WxWindows, Qt など多少わかりますが、あまりゲーム向きでないですかね。

いわゆるゲームエンジンでフリーで使えたかなというものを思い出すと、
  • UnrealEngine: 大げさすぎる気がする
  • Unity: いいエンジンだけどメリットはスマートフォンだよなぁ。そこは今は考えていない。
やっぱがっつりしたエンジンはちょっとためらいますね。
ロースペックで動くかも分からないし。

DirectX をラップしてゲームループ提供する程度のもの…そういえば XNA ってのがあったよな。
これで作っとけば XBOX でも動かせるんじゃなイカ?
Mac とか iPhone は別にいらないし。

というわけで、XNA を選びました。
最新版の XNA Game Studio 2010 は、Zune や WindowsPhone もサポートしてるらしい。
XNA は .NET 環境下のアプリ開発らしいので、言語は C#, ライブラリも WiimoteLib になります。

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