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木曜日に買って、だらだらと先ほどクリア。
今は無き CING のアドベンチャー。
お話はADVの基本たる犯罪捜査モノ。
しかし主人公は過去が見えるというチート能力を持っていて、普通の推理モノにはなりません。
このチート能力、いつでも使えるわけではなくて、「過去の状況を再現する」必要があります。
DSの二画面で過去と現在の映像が見えていて、まずは変わっているところを探します。
過去では椅子が倒れているけれど、現在ではきちんと立っている、とかね。
んでそこが怪しいポイントであるとなったら、次は過去を再現します。
この場合は単純に椅子を倒せばよいけれど、いろいろ面倒なものもあります。
ゲームは基本的にこの繰り返しで、推理らしい推理もあまりありません。
ミステリらしくそれなりに凝った連続犯罪になっているのですけれど、
物語がすすめば進むほど、難しい間違い探しを解かなければなりません。
そして、間違い探しを解いたら過去視によって謎が解かれてしまう。
正直ちょっとどうかと思う。
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